ユナイテッドアローズ GLR × ルイジ・ビアンキ・マントヴァ・ラフ “最強お値打ちジャケット”
舌を噛みそうな、呪文のような、カタカナで書くとそんな印象のルイジ・ビアンキ・マントヴァ・ラフですが、これがスゴイんです。
イタリアを代表するテイラーリングメーカーとして君臨するルビアム社。
その歴史は100年を超え、品質・デザイン、そしてお値段も一流です。
ルビアムのスポーツラインのL.B.M 1911は雑誌にもよく広告を出しているのでご存じの方も多いのではと思います。
そんなルビアムが展開するもうひとつのラインが『ルイジ・ビアンキ・マントヴァ・ラフ』。
高級品の印象の強いルビアムも、ユナイテッドアローズ(UA)GLRさんの手にかかるとここまでお値打ちに出来るんですね・・・
これがセールだと2万円台で買えてしまうという驚愕の事実。。。
UA GLRさん、企業努力スゴイです。店頭で何度も『マジか?』を繰り返しました。
シンプルなコットンジャケットとはいえ、そのスペックは盛りだくさん!
- 本切羽(袖のボタンが外れるようになっている):主に高級ジャケットにて採用される仕様。通常のジャケットをこの仕様にするだけでお直しで5000円くらい取られます(笑)。
- ステッチ(手縫い風):ポケットや袖に入っている手縫い感満載のステッチは、高級感があります。
- ブートニエール(ジャケットの胸元に付いてる花みたいなやつ):ラルディーニなどの高級イタリアブランドに多く採用される意匠。
などなど。
とりあえずこれは買いでしょ!ということで色違いで2着購入しました。
Tシャツの上から羽織ってもよし、白シャツに合わせてもよし、。ベーシックなだけに、幅広く活用させていただいています。
UA GLRさんの展開商品(特に高めのレンジ)には驚きのお宝がときどきあります。
これからもちょいちょいパトロールにお邪魔しようと思います。
Cordialement,