ベダ＆カンパニー No.8 かつて多くのファッション雑誌・時計雑誌で取り上げられ、人気を博した『ベダ＆カンパニー』社のNo.8。 特に純正のクロコの編み込みベルトが特徴的で、おぎやはぎの矢作さんや岩城滉一さんが身に着けていたこともある、人気商品でした…

オリス ポインターデイト オリスのポインターデイトです。 既に廃盤品のものでしたが、アンティーク感や緻密なデザインが気に入って購入しました。 ベルトもいつものモレラートのものに交換し、なかなかアンティークっぽく味のある佇まいになりました。 デカ…

中島みゆきの名曲に『空と君のあいだに』というのがあります。 おじさんにしかわからないかもしれませんが（笑）。 何の関係もないのですが、また腕時計の話。 ブラウンの製品は工業製品のデザインとしてはピカイチで、目覚まし時計やシェーバーなど、様々な…

タグホイヤー モンツァ クロノグラフ 昨年手放したタグホイヤーのモンツァ・クロノグラフ。 その独特なクッション型ケースと、鏡面と艶消しを組み合わせた洗練されたフェイスは、当方の心を店頭で鷲掴みにし、長らく当方の時計コレクションの一軍選手として…

VAGUE WATCH BLK SUB（サブマリーナタイプ） 先日もご紹介させていただいたトイウォッチの名手、”VAGUE WATCH”さんから、今回はサブマリーナタイプのBLK SUBをレビューさせていただきます。 いやぁ、こちらもふざけてますね～。絶妙に（笑）。 ヴィンテージ…

ロレックス サブマリーナ ノンデイト 114060 高級時計に興味を持ち始め購入を検討し始めたとき、『ロレックスはちょっとなぁ・・・』と感じる人、意外と多いと思います。 それはやはり、ロレックスの持つ『ザ・定番感』と、ジュビリーブレスの金無垢が持つロ…

ジャガールクルト レベルソ・デュオ（白盤面） ワタシの腕時計のラインナップでも、トップ3に入るのがこのレベルソ・デュオ。 何がスゴいのかって、ポイントは本当にたくさんありますが…まずはやはり、『レベルソ』であること。 レベルソは唯我独尊であり、…

エベラール クロノ・クアトロ（レザーストラップ：ジャガー・ルクルト製） 通好みの時計ってあると思います。 一般的には幅広く認知されていない、当然人気もない、でも高品質＆高価。 そんなマニアックな存在ですが、確かに良いものを作っているブランドが…

VAGUE WATCH 2EYEs 社外NATOベルト これまでたくさん腕時計を着けてきましたが、トイウォッチというジャンルも意外と好きなんです。 トイウォッチの真価は、『高級時計をパロってふざけている』というポイントに尽きると思います。Oui。 当方の記憶では、イ…

ロレックス オイスターパーペチュアル Ref. 116000 ロレックスと言えば、デイトナ、サブマリーナ、GMTマスターなどなど、銘品が目白押しですが、ワタシがビジネス用途で日々最も重宝しているのは『オイスター・パーペチュアル・ノンデイト（Ref.116000）』で…

オメガスピードマスター Ref. 324.30.38.40.06.001 ワタシが所有するオメガの2本目がこちらのスピードマスター。 決して歴史的銘品でも、人気のある型番でもないのですが、パリ・シャルルドゴール空港で見かけて、ほぼひとめぼれに近い形で購入しました。 文…

ブライトリング モンブリラン01 オーロラブルー 今から3年前に出会い、ずっと中古市場に出てくるのを待っていた腕時計があります。 それが、“ブライトリング モンブリラン01 Limited Edition Ref. A035C94NP”。 ブライトリング自社製クロノグラフムーブメン…

ハミルトン ボルトン レザーベルト（社外） かつてはテレビ朝日の人気ドラマ“相棒”の右京さんが着用していたことでも話題になった、ハミルトンの『ボルトン』。 新品で購入してもう十数年経ちますが、故障もなく元気に働き続けてくれています。 そのクラシカ…

オメガ スピードマスター 36mm ベルト交換済 社会人になって初めて手に入れた高級時計がこのオメガ スピードマスター(36mm)。 友人から格安で譲ってもらい、それから約20年近く、今も快調に動いてくれています。 安くて使い勝手も良かったので、ヘビーユース…

いまの日本で、欲しいモノをガンガン買える人は限られています。 生活費、教育費、住宅ローン、老後にも備えなければなりません。 そんな中でも、『良いモノを買いたい』っていう想い、あると思います。 『せっかく高価なモノを買うなら、失敗無く買いたい。…